有限会社カシオ環境開発は、1980年（昭和55年）にこの地に開業して以来、行橋市を中心に地域の皆さまの安心と安全のため日々精進してまいりました。

“リサイクル”という言葉が一般的になってきた社会とは裏腹に、豊かな日本で生まれる廃棄物の量は増えるばかりです。暮らしの進化に反比例するような環境変化の中で「自分たちに何ができるか」を常に意識し、産業廃棄物の収集・運搬を通じて地球環境改善の一助となることを目指しています。

産業廃棄物処理の業務とは、身を汚して物を生かす仕事と考えています。多くの方々のご縁に導かれ生かされる中で、豊かさと快適さ、環境の美しさがリンクした未来の実現のために、さらなる発展を目指し務めてまいります。

カシオ環境開発は、まだまだ小さな組織です。厳しい仕事を請け負うからこそ、アットホームな雰囲気と人間味を守ること、人と人の心をつなぐことに尽力しております。

温かみのある信頼関係を築き、自然と社会との調和、そして地球環境に配慮した行動を実行し、次世代の環境を背負って立つ一企業として、私共の小さな一歩が社会貢献につながるようさらなる努力を重ねてまいります。

代表取締役　加生　潤太

資源リサイクルとゴミの減量化に努めています。

和をもって人材の育成と誠実な業務推進により社会に貢献し、

人と自然に優しい豊かな未来を創造します。

当社は、お客様の満足をモットーに掲げています。
産業廃棄物は、一般的には不要物の「ゴミ」です。当社は、ゴミを扱うからこそプライドを持ってスピーディーに、そしてきれいに処理することが全てのお客様の満足につながると考え、日々努力を重ねております。

ただ回収するのではなく「きれいに回収する」こと。手を抜かず、気持ちよく仕事をすること。そのために、お客様の目線で考える姿勢を忘れません。
収集の際にゴミが散乱していれば、清掃を行い、気持ちよく業務を遂行いたします。
時間外であっても、急なご相談にも可能な限り対応いたします。
また、日々の車両点検を怠らず、交通法規を遵守して、安全確認・安全運転に徹します。

質の高い仕事をムラなく均等に続けていくことを心がけ、お客様へ安心と安全を届けする企業を目指します。

若い社員も率先して動き、自ら考えて行動することで多くを学びながら成長しています。

笑顔で明るい、気持ちの良い挨拶と、お客様のニーズに応え、心のこもったサービスの提供に務めてまいります。

当社では、トップダウンで「仕事をさせる」のではなく、社員一人一人が会社を支えているという自覚を持ち、自他ともに成長・発展できる体制づくりに努めています。
社員一人一人が安心して働ける職場環境と物心両面の幸福を追求します。

安心して働ける環境であることは、お客様の目線で考え、行動できる人材の育成に不可欠です。
「日々前進・日々挑戦」の心を忘れず、人に感謝し、物に感謝し、生かされている環境に感謝して、これからも社員一人一人が自ら考え、行動する力を養う企業であり続けます。